私たちのものづくり

家(内)と庭(外)のつながりを大切にする

元来、日本の家づくりは建物の内と外とのつながりを大切にしてきました。
近年は、敷地の狭小化によるところもありますが敷地いっぱいに建物を計画し、外とのつながりがない家がほとんどです。
内と外とのつながりにより広くない空間でもなぜか広々と感じられ、庭の草木と関わることにより、四季を感じる心地いい暮らしができるのです。

遊んでいるお庭や、
屋上空間を緑のオアシスに

地球温暖化・ヒートアイランド現象の対策にも、庭のコンクリート・アスファルトをできるだけ減らし、建物の遊んでいる屋上に土を入れて、樹を植えることが役立ちます。屋上を緑化することで断熱効果も高まり、より快適な住空間をつくります。