滝行にて精神統一します。(広島の木の家づくり)

今年の5月から、知人に誘ってもらったご縁で、滝行に月に2,3度行っています。

広島市西区己斐上というところに、教順寺という小さなお寺があり、

そこの境内に流れ落ちる、落差約7mの滝があります。

毎月6のつく日(6日、16日、26日)の朝7時からと、第一日曜日の朝10時からが基本の集合時間です。

今朝も、約10人ほどの人が集まり、最初に安全祈願をしてのちに、一人ずつ思い思いのスタイルで、

滝に入っていきます。

気温は20度ぐらいでしょうか。朝晩涼しくなってきましたが、流れ落ちる滝の水温は、

19度とまだまだ心地いい温度でした。

前回ぐらいまでは、長雨でたくさんの水量があって、気を抜いたら滝に押しつぶされそうな勢いでしたが、

今日は、水量も落ち着いて、とても心地いい滝でした。

ここにきて滝に打たれると、日常のいろいろなストレスや、邪念を吹き飛ばしてもらうことができます。

 

これから冬に向かってどんどん水温も下がっていきますが、

どんな冷たさになるのかを楽しみに、また来ようと思います。

 

広島の木の家づくり案内人、ツリーアーティスト。

清原 博幸